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「う」から始まる釣り言葉・用語集

【う】から始まる釣り言葉 釣り雑学・知識

このページは「う」から始まる釣りにまつわる用語や言葉だけをまとめた、釣り用語「う」の専用ページです。知らない釣りの用語や言葉を調べる時の参考になれば幸いです。

「う」の釣り言葉・用語(収録数:31単語)

・ウイード
「ウィード」とは、水中に生息している海草や水草、藻などの総称。

・ウイードエッジ
「ウイードエッジ」とは、水中に生息している海草や水草、藻の生え際のポイント。

・ウィグリングアクション
「ウィグリングアクション」とは、ルアーアクションの一つでくねくねとした動き。ローリングアクションと同一の動きとして使われる。

・ウイードレス
「ウィードレス」とは、水中の障害物やウィードに絡みにくくなっているルアーの形状。

・ウィローリーフ
「ウィローリーフ」とは、スピナーベイトに付いている細長い葉っぱのような金属のブレード。

ウインディサイド
「ウインディサイド」とは、湖や池などで風上に向いてる所。または風が当たっているところ。

ウインドノット
「ウインドノット」とは、リーダーなどのラインが絡まって出来る結び目。

・上カゴ式サビキ
「上カゴ式サビキ」とは、釣り方の一種でサビキ仕掛けの上部にコマセカゴをセットしたもの。主に関東圏で使われることが多く、逆にサビキ仕掛けの下部にコマセカゴをセットしたものを下カゴ式サビキ(逆サビキ)と言い、関西圏で使われる。

・ウェイイン
「ウェイイン」とは、バス釣りのトーナメントで使われる用語で魚の計量をすること。

・ウェーダー
「ウェーダー」とは、水中に入っても濡れないように腰や胸まである長靴。胴長というケースもある。

・ウェーディング
「ウェーディング」とは、ウェーダーを履いて水の中に立ちこんで釣りをすること。

・ウエッピング
「ウエッピング」とは、キャスティングテクニックの一つで葦(アシ)などが生えているポイントを越えた先に、ルアーを届けるテクニック。

・ウエットフライ
「ウエットフライ」とは、疑似餌の一種で主にフライフィッシングで水中に沈めて使うタイプのフライ。

・ウォーキング・ザ・ドッグ
「ウォーキング・ザ・ドッグ」とは、ルアーアクションの一つでトップウォーター系のプラグを犬が左右に首を振って歩く様ような動き。

・ウオブリング
「ウオブリング」とは、ルアーアクションの一つでミノーやスプーンが震えるように揺れながら進む動き。

・魚止(うおどめ)
「魚止(うおどめ)」とは、上流域で魚が遡上(そじょう)できないようになっている場所。

・浮き(ウキ
「浮き」とは、魚からの魚信を目で見て分かるようにする釣りの道具。他にもポイントへ仕掛けを届けたりするためにも使い、玉ウキから遠投ウキなど多くの種類がある。

・浮きゴム
「浮きゴム」とは、道糸に通した浮きを固定するための釣りの道具。浮き止めの一種。浮きゴムの位置を調整することで、棚を調整することが出来る。

ウキ下
「ウキ下」とは、ウキから釣り針(付けエサ)までの長さのこと。魚がいる棚が浅いときは長さを短くし、深いときは長くするなどの調整を行う。

ウキ止め
「ウキ止め」とは、ウキの移動範囲をコントロールするための釣りの道具。

ウキ止め糸
「ウキ止め糸」とは、ウキの移動範囲をコントロールするための道具のうち、糸で出来たもの。

浮き取りパラソル
「浮き取りバラソル」とは、糸切れして外れてしまったウキを回収するための釣りの道具。傘の骨のような形が一般的。

ウサギ
「ウサギ」とは、沖で白波が立っている様子。「ウサギが跳んでいる」などの使い方になる。

ウネリ
「ウネリ」とは、海面が大きく盛り上がる波のこと。

馬の背(うまのせ)
「馬の背」とは、海面に露出している場所の両側が急激に落ち込んで先端部分が馬の背に似ている地形のこと。釣り場としては好ポイントの一つ。

海風(うみかぜ・かいふう)
「海風」とは、海上など海で吹く風の総称。海から陸に向かって吹く海風が強いと釣りにならなくなる。

海鳴り(うみなり)
「海鳴り」とは、海から聞こえてくる遠おくで鳴っている雷のような音。 台風や津波などで大きな波が発生した際に起きる自然現象。

鱗(うろこ)
「鱗」とは、魚やへび、ワニなどの生き物の体表を覆う硬質の組織のこと。

上潮(うわじお)
「上潮」とは、海の上層部の潮の流れこと。底付近を流れる潮を底潮(そこじお)という。

上ずる(うわずる)
「上ずる」とは、魚の群れがエサを捕食するためなどで水面に近い上層に浮いてくること。

上もの(うわもの)
「上もの」とは、磯釣りで主にウキ釣りで狙うメジナやクロダイなど魚種の総称。

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