「え」の釣り言葉・用語(収録数:21単語)
・エアレーション
「エアレーション」とは、空気を水中に送る仕組みや機器などの事。
・餌木(えぎ)
「餌木」とは、イカを釣るためのルアーの一種。エビや魚を模した形状で、掛針としてカンナ針が用いられています。
・エギング
「エギング」とは、餌木を使ってイカを釣る釣り方の一種。
・エサ(つりエサ)
「エサ」とは、魚が普段食べているものなどを仕掛けに付けて魚を寄せるためのもの。イソメなどの虫類やネリモノなどの様々な種類があります。
・エサ落ち目盛
「エサ落ち目盛」とは、棒浮きになどについている目盛り。エサが付いている状態と付いていない状態の目盛りの位置を覚えて置くと、エサが無くなったかどうかが分かります。主にヘラブナ釣りなどで使われます。
・エサ取り(えさとり)
「エサ取り」とは、狙っている魚がかかる前にエサを取ってしまう魚の総称。カニなどもエサ取りになります。
・エサ持ち
「エサ持ち」とは、ハリにエサが付いている時間や状態を表す言葉。エサ持ちが悪いはエサがすぐになくなってしまう状態をいう。
・SIC(エスアイシー)
「SIC(エスアイシー)」とは、ロッドのラインを通すリング(ガイド)の素材で耐摩擦熱や耐熱性にすぐれている。シリコンカーバイトの略。
・えだばり(枝バリ)
「えだばり」とは、主に胴突き仕掛けのような幹イト(ミキイト)の途中に付いたハリスに結んだ針のこと。
・えだす(エダス・枝ス・枝ハリス)
「えだす」とは、幹イトから枝のように出ているハリスのこと。
・エッジ
「エッジ」とは、堤防や障害物の際や縁、ウィードエリアの端などの総称。
・エビ
「エビ」とは、アユの友釣りでよく使われる用語でラインやオトリ鮎の頭に針が掛かってしまい、オトリ鮎がエビのように反ってる状態のこと。
・FRP
「FRP」とは、繊維強化プラスチック素材のことで、釣り竿以外にも浴槽や自動車、ボートや漁船、屋外用のベンチなど防水性が高い事で水の影響を受けるものに対して幅広く利用されています。
・えらあらい(エラ洗い・鰓洗い)
「えらあらい」とは、主にシーバスフィッシングで使われる用語で、針掛りした魚が針を外そうとして、エラを開きながら水面で頭を振りジャンプして暴れる様子のこと。エラを開いて頭を振っている様子からエラ洗いと言われます。
・エリア
「エリア」とは、釣りをする領域や場所、ポイント、周辺などの限定的な場所を示す言葉。
・エレキ
「エレキ」とは、主にボートなどに設置する電動で動く推進装置のこと。エレクトリックモーターの略語。
・円錐ウキ(えんすいうき)
「円錐ウキ」とは、ドングリ型など玉に近い形をした浮きの総称で浮きを遊動式に出来る中通しタイプが一般的です。
・堰堤(えんてい)
「堰堤」とは、河川や渓谷などで土砂や水流をせき止めたり調節したりするために、石やコンクリートで川の途中などに築いたダムに一種。
・遠投(えんとう)
「遠投」とは、投げ竿と重いオモリを使って仕掛けを遠くに飛ばすこと。遠投をするために回転投法など様々な遠投方法があります。
・円盤テンビン(えんばんてんびん)
「円盤テンビン」とは、オモリがついているテンビンの一種。平らで丸い円盤状の形をしたオモリによって流されにくいため、潮の速い釣り場でよく使われます。
・遠心ブレーキ(えんしんブレーキ)
「遠心ブレーキ」とは、主にリールに使われる機能の一つで遠心力を利用してブレーキ(スピード調整)をすることe切る機能です。