PR

「め」から始まる釣り言葉・釣り用語集

【め】から始まる釣り言葉 釣り情報まとめ

「め」から始まる釣りの言葉や用語に絞って、一般的な言葉から地域で使われる、ローカルワードまで幅広く収録しています。釣り言葉で縛った「しりとり」など、頭に「め」がつく釣り用語や単語を調べるときの参考になれば幸いです。

「め」の釣り言葉・釣り用語(収録数:12単語)

メバリング
メバルをルアーで狙う釣りの総称。小型のワームやプラグを用いることが多く、特に夜間の堤防や磯で盛んに楽しまれている。ライトタックルで挑むことが多いため、手軽さと引きの強さを同時に味わえるのが魅力。

メジャーシート
釣った魚の長さを測るためのシート。防水性や携帯性に優れ、記録写真や大会でのサイズ計測に使われることが多い。魚を置くだけで素早く計測できるため、釣果記録やSNS投稿にも重宝される。

メインライン
リールに巻く主となる釣り糸。道糸とも呼ばれ、仕掛けやリーダーと繋がる基盤となる部分。ナイロン、フロロカーボン、PEラインなど種類があり、釣り方や対象魚に応じて選び分けることが釣果を左右する。

メタルジグ
鉛やタングステンなどで作られた金属製ルアー。小魚を模した形状をしており、縦方向にシャクリを入れるジギングの代表的アイテム。重さや形状によって沈下速度やアクションが異なり、青物から根魚まで幅広く狙える。

メタルライン
金属または金属を含む素材で作られた釣り糸。強度が高く伸びが少ないため、深場の釣りや大物狙いで使われることが多い。感度に優れる一方で扱いが難しく、ラインのクセや摩耗に注意が必要。

メソッド
釣りにおける方法や戦術のこと。ルアーフィッシングでは「このメソッドで釣れる」といった形で使われ、アクションの付け方や攻め方のスタイルを指す。釣り人独自の工夫や経験が反映される要素でもある。

メゴチバサミ
魚を安全につかむための道具。ハサミ状で魚体を挟み込むことで、手を汚さずに魚を扱える。ヌメリの強い魚やヒレに毒針を持つ魚をつかむ際に便利で、リリース時にも役立つ。

目通し(めとおし)
生き餌を付ける方法の一つ。餌魚の目の上の部分に針や糸を通して泳がせ釣りなどに用いる。エサが自然に泳ぎやすく、魚に違和感を与えにくいのが特徴。ただし弱りやすいので素早く行うことが大切。

メッキ
ヒラアジ類の幼魚を指す俗称。体表が金属めっきのように輝くことからそう呼ばれる。秋口から冬にかけて堤防や河口に回遊することが多く、ルアーフィッシングで人気のターゲット。小型ながらも引きが強く、ライトゲームの好敵手となる。

メカニカルブレーキ
ベイトリールに搭載されるスプール回転の調整機構。キャスト時のスプールの初速を制御することでバックラッシュ(糸の絡み)を防ぐ役割を持つ。ルアーの重さや風の強さに応じて細かく調整することが重要。

メンディング
風や流れで流されたラインを修正する操作。フライフィッシングやルアー釣りで仕掛けを狙った位置に留めるために行い、自然な流れを演出するために欠かせない技術。釣果を大きく左右する要素でもある。

メンテナンス
釣具の手入れ全般。ロッドやリールの洗浄、注油、点検などを指し、長く快適に使うために欠かせない作業。特に海釣りでは塩分による劣化が早いため、使用後の水洗いやグリスアップが重要になる。

その他の釣り言葉・釣り用語はこちら

タイトルとURLをコピーしました