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【秋谷海岸】の釣り場と釣れる魚・トイレやコンビニなど周辺環境とアクセス紹介

秋谷海岸の浜辺 神奈川県の釣り場

神奈川県横須賀市にある「秋谷海岸」の釣り場は、富士山を背景に巨岩「立石」がそびえ立つ絶景で知られるポイントで、釣り人にとっては「根」と「砂地」が複雑に絡み合うテクニカルなフィールドです。

地元アングラーだから知る「根掛かりポイント」や、釣果を左右する「風向きと濁りの関係」など、開放感あふれるサーフで、価値ある1匹を手にするための秋谷海岸の釣りガイドとして活用ください。

まずは、釣行前に必ず押さえておきたい基本情報です。

項目詳細
住所神奈川県横須賀市秋谷3丁目
車アクセス横浜横須賀道路「横須賀IC」より約20分(湘南国際村経由)
電車アクセスJR「逗子駅」または京急「逗子・葉山駅」からバスで約25分
「立石」または「秋谷」バス停下車すぐ
駐車場県営立石駐車場(無料・約60台)
※7/1〜8/31は6:00〜20:00開門。それ以外は24時間開放。
トイレあり(立石公園内に公衆トイレあり)
釣具店釣具のほそや(徒歩圏内・火曜定休)
※大型店は道中にないため、逗子・葉山駅周辺での事前購入を推奨。
編集長の一言
編集長の一言
  • 車ユーザーへ:無料の立石駐車場は便利ですが、休日は早朝に満車となる「激戦区」なので、早めの行動がいいですよ。
  • 電車ユーザーへ:バス停から海まで徒歩1〜2分とめちゃ近ですが、コンビニなどは、ほぼ無いので、駅前のスーパー(オーケー等)で買い出しを済ませるか、バス停(秋谷)近くの、ファミリーマートに寄りましょう。

ここは、根がある砂浜ならではの豊富な魚種が魅力で、近年は冬場のヒラメも注目されています。

魚種シーズン難易度ひとこと攻略メモ
シロギス5月~10月★☆☆投げ釣りの定番。南西風の濁り時は食いが落ちるため澄み潮を狙う。
ヒラメ10月~2月★★★近年、冬場の実績が急上昇中。 50cm超の報告もあり、ランガン推奨。
マゴチ6月~9月★★★夏の照りゴチ。底を意識したルアー操作や泳がせ釣りで。
カワハギ9月~1月★★☆砂浜に点在する根の際を「胴突き仕掛け」で。エサ取り名人を攻略。特に立石側がポイント。
アオリイカ春・秋★★★立石周辺の根回りをエギングで狙う一級ポイント。
クロダイ・メジナ通年★★★立石横の磯場(梵天の鼻)先端から狙えます。満潮時の波被りに要注意!
メッキ・カマス9月~11月★☆☆秋も深まると接岸してくるので、小型プラグやジグでヒットします。
メバル・カサゴ12月~4月★☆☆夜のライトゲーム。立石周辺のテトラや根をスローに誘う。

一言でいうと、ここは「五目釣りパラダイス」。 澄み潮ならキスやイカ、濁ったらイシモチやクロダイ、冬ならヒラメや根魚と、状況に合わせてターゲットを変えられるのが秋谷海岸の魅力です。

さて、ここからポイント紹介です。秋谷海岸(立石海岸)の海中には「根」があるので、これを避けつつ、攻めるだけで釣果はグンと上がります。

ポイントA:砂浜の右半分(北側・立石寄り)

秋谷海岸の浜辺
秋谷海岸の浜辺

シロギスやカレイを狙って投げ釣りをするなら、迷わずこちら側で、海に向かって左側のポイントは、比較的きれいな砂地が続いていています。

ただし、立石の磯に近づきすぎると根が増えますので、適度な距離感が大切です。

秋谷海岸の杭
秋谷海岸の杭
編集長の一言
編集長の一言

沖合120m付近にポツンと立っている「杭」があるのですが、あれは船に「ここに岩場があるぞ!」と知らせるための標識(暗礁サイン)なんです。

つまり、杭の周りは激しい岩礁帯。ここに投げ込むと仕掛けは帰ってきません。

「杭には投げない」「杭より左を攻める」これを覚えておくだけで、財布へのダメージは防げます。

ポイントB:砂浜の左半分(南側・漁港寄り)

一見すると普通の砂浜ですが、海中には「隠れ根」が点在しています。特に手前50m付近で急に仕掛けが重くなることがあり、ここでモタつくと一発アウト。

仕掛けを回収するときは、竿を立てて一気に浮かせるのが鉄則です。

※注意! 隣にある秋谷漁港は、現在、関係者以外立ち入り禁止(釣り禁止)になっています。

昔は釣りができましたが、今はルールが変わっているので、必ず砂浜エリアで楽しみましょう。

こちらで詳しく書いています。

秋谷海岸 漁港向き
秋谷海岸 漁港向き

この場所のポテンシャルを引き出すなら、こんなスタイルが個人的におすすめ。

① 機動力重視の「ラン&ガン」スタイル

比較的空いていることが多く、砂利浜は足場が良いので、荷物をコンパクトにして広範囲を探るランガンスタイツも可能です。

特にヒラメやマゴチ狙いなら、一箇所で粘るより、少しずつ移動しながら「魚の目の前にルアーを通す」イメージで歩くのが釣果への近道です。

② 「海の色」でターゲットを変える二刀流

秋谷攻略の最大の鍵は「南西風と濁り」です。

南西の風が強く吹くと、海底の泥が舞い上がって海が「抹茶色のドロ濁り」になります。

こうなるとキスやイカは厳しいですが、逆にイシモチやクロダイにとっては最高のご馳走タイム! 「今日は海が緑色だな…じゃあイシモチ狙い!」と切り替えられる準備をしておくと、ボウズ知らずになれますよ。

楽しく釣りをするために、釣り人のマナーとしてこれだけは守りましょう。

  • SUPやカヤックに注意
    ここはマリンスポーツも盛んです。キャストする時は、必ず後ろと海上の安全確認を。
  • ゴミは持ち帰り
    景勝地でもあるので、観光客の方もたくさんいます。釣り場を長く守るためにも、出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
立石駐車場
立石駐車場

秋谷海岸釣行の最大の強みが、この「県営立石駐車場」です。

湘南・三浦エリアでは非常に珍しい「24時間・無料」(※夏季除く)という、釣り人にとっては神のようなスペックを誇ります。

▲駐車場は全面舗装されており、キャリーカートの移動もスムーズ。背後に見える白いマンションが目印です。

ただし、その好条件ゆえに競争率は激高。現地のリアルな利用ルールをまとめました。

項目詳細データ
料金完全無料
収容台数約62台
営業時間通常:24時間開放
※7月1日〜8月31日は 6:00〜20:00 に制限されます。閉門施錠されるので夜釣り勢は要注意!
トイレ敷地内(立石公園)にあり
自販機あり

「満車時の空き待ち」について

国道134号線沿いにあるため、駐車場入り口での入庫待ちは警察の指導により厳禁となっているので、満車の場合は、素直に通過して近隣のコインパーキング(少し距離はありますが)を探すか、時間をずらす必要があります。

また、県営立石駐車場は人気駐車場のため、土日祝日の場合、天気が良いと朝6:00〜7:00には満車になるので、確実に停めるなら暗いうちに到着するか、観光客が帰るお昼過ぎ(14:00頃)の入れ替わりを狙うのが現実的です。

釣り以外の環境も充実しているのが秋谷のいいところ。

  • トイレ事情
    立石公園内の公衆トイレが使えます。比較的キレイに管理されているので、女性や子供連れでも安心ですが、ティッシュは持参しておいた方がいいですよ。
  • コンビニ・グルメ
    国道沿いに「ファミリーマート」があるので、食料や飲み物の調達には困りません。あと、すぐ近くにあるプリンの名店「マーロウ」は外せません! 釣果がイマイチでも、あのプリンを食べれば「まあ、いい休日だったな」と思えるはず(笑)。

これから行く方が気になるであろう疑問をまとめてみました。

Q. 秋谷海岸で根掛かりを避けるにはどうすればいい?

A. 先ほどお伝えした「杭」の位置を確認して、そこを避けるのが第一。あとは、オモリを「L型天秤」や「ジェットテンビンオモリ」など、根掛かりしにくい形状のものに変えるだけでも生存率は上がります。

Q. 電車釣行だけど、荷物はどうすればいい?

A. バス停から海が近いのでキャリーカートでもOKですが、砂利浜はタイヤが埋まりやすいので、個人的にはバックパック一つにまとめるスタイルが動きやすくておすすめです。

Q. 夜釣りはできますか?

A. できます! 夏季以外は駐車場も24時間開いているので、夜のメバリングやカサゴ狙いも楽しいですよ。ただ、夜の海は真っ暗なのでヘッドライトは必須です。

秋谷海岸の立石
秋谷海岸の立石

秋谷海岸の釣り場は、「海図が示す杭の位置と、風向きによる海の色さえ読み解けば、絶景の中で一年中楽しめる、三浦半島屈指のテクニカルサーフ」です!

「抹茶色の海」ならイシモチ、澄み潮ならシロギスやヒラメ。地形の裏付けを武器に、ぜひ次の休日は秋谷の浜で、価値ある一匹を狙ってみてください。

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外ネタ情報局

こんにちは!「外ネタ情報局」局長です。 首都圏在住、東京湾奥を主なフィールドとする40代後半です。

釣り歴は30年以上、特に陸っぱりでの五目釣りを中心に、ハゼなどの小物からシーバスや黒鯛、テナガエビまで色々釣ってきました。このサイトでは、私が実際に調査したり巡った釣り場、独自の釣果データに基づいた釣り人だからこその実体験ベースの情報を提供します。

このサイトを始めたきっかけは、ネットで情報を探しても「知りたいことがなかなか見つからない!」というもどかしさから。
だからこそ、自分の経験をもとに、読者のみなさんに「参考になる情報」「使える情報」を届けたいと思っています。

また、釣りだけでなく、釣った魚を美味しく楽しむためのキャンプ・アウトドア料理も得意です。釣り、キャンプ、料理、お酒、旅行といった好きなことを通して、遊びと食を連携させた「外での最高の楽しみ方」を提案します。

そして、最も大事にしているのは「ルールとマナー」です。ゴミは持ち帰り、釣り禁止場所では釣りをしないなど、次世代も楽しめる環境を守るための情報発信にも力を入れています。

釣り初心者やファミリーはもちろん、40代・50代のアングラーにも役立つ情報(外ネタ)と「楽しさ」を届けられるよう更新していくので、どうぞよろしくお願いいたします!

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