「広いけど、どこで釣ればいいの?」問題
週末、葛西臨海公園へ。「とりあえず海あるし釣れるでしょ」と意気込んで行ったものの、「釣り禁止」の看板を見て絶望した経験、ありませんか? 私はあります。
実はこの公園、釣りができるエリアが意外と狭いんです。
しかも広いから移動だけでヘトヘトになる…。 そこで今回は、私が実際に足を運び、「ダイソーの700円竿」と「スーパーのホタテ」だけで約一時間半でハゼを31匹釣った、リアルなポイントと戦術をシェアします。
ネットの古い情報ではなく、毎年足を運んで得た「生の情報」です。特に「根掛かり地獄」については、行く前に絶対知っておいてください(泣)。
結論、ポイントは「なぎさ橋下の水路」一択

「西なぎさ」の砂浜も魅力ですが、こちらは釣り禁止。個人的に激推しなのがここ。 葛西臨海公園側から橋を渡り、海浜公園との間を流れる「水路のゴロタ場(岩場)側」です。
ハゼ31匹の釣果!なおシーバスは…
夏休みの昼下がり、ここで竿を出したところ、足元でハゼが入れ食い状態に。結果、31匹ゲット。 子どもでも簡単に釣れる距離に魚がいます。
ちなみに、欲張ってウキ釣りでシーバス(スズキ)も狙いましたが、こちらは完全ノーバイト(異常なし)でした。気配すらなし。使ったエサは青イソメ。
ファミリーで行くなら、夢を見ずにハゼ狙いに徹するのが「パパすごい!」と言われる近道です。
釣具屋には行かない。「外ネタ流」節約タックル

今回の装備、総額いくらだと思いますか? 実はメイン機材はすべて100円ショップとスーパーで調達しました。
- 竿: ダイソーの振り出し竿(700円商品)※リールセットは1,000円
- バケツ: ダイソーの折りたたみバケツ(500円商品)
- エサ: スーパーで半額だったボイルホタテ(140円商品)
最強エサ「冷凍ボイルホタテ」
これ、本当に釣れます。 釣具屋でイソメを買うと、余った時に困るし、何よりウネウネしてて家族に不評なんですよね。
その点、スーパーのボイルホタテなら、前日の夜に買って冷凍庫へ放り込んでおけばOK。釣り場では必要な分だけ解凍して使えばいい。手も臭くなりにくいし、食いつきもイソメ並み。正直、使わない理由がありません。
ちなみに、ここのハゼは、青イソメよりボイルホタテの方がお好みのようで、何度か釣りに来ていますが、毎回、ホタテエサの方が、釣果実績が多いのでオススメです!
ただし、エサ持ち面はやっぱり青イソメの方がいいので、釣り場の中心くらいまでちょい投げするなら、青イソメ。手前中心ならホタテと使い分けても良いですね。
【重要】ここを知らないと「10分で終了」します
このポイント最大の罠。それは「牡蠣殻(カキガラ)」です。 水面からは見えにくいですが、岸から4メートル先くらいまで牡蠣殻が沈んでいます。
「一本針」じゃないと釣りにならない
最初は市販の「2本針仕掛け」を使っていたんですが、投げるたびに根掛かり(地球を釣る)。 「あーっ!また引っかかった!」と叫んでいる間に、手持ちの仕掛けが全滅しかけました。
そこでの教訓。「一本針」にしてください。 欲張って針を増やすと、牡蠣殻の餌食になります。針を減らして根掛かり回避率を上げること。
これがこの場所の攻略法です。 あと、どんなに気をつけても引っかかる時は引っかかるので、予備の仕掛けは「これでもか」というくらい持っていくのが吉です。
カニという名の泥棒
あと、ハゼのアタリがないなーと思って上げてみると、エサだけ綺麗にないことがあります。犯人はだいたいカニです。 「置き竿(放置)」は厳禁。こまめに上げてエサチェックを!
トイレ問題と「帰りの車内」対策

最後に、お父さん・お母さんへの連絡です。
1. トイレは「限界」の前に! 夏場は海水浴客やBBQ客でごった返します。トイレも並びます。子どもが「おしっこー!」と言ってからでは、トイレで待っている間に大惨事になりかねません。早め早めの誘導を。
2. 「石鹸」は持参すべし! 近くの手洗い場、水量は十分なんですが石鹸はありません。 魚を触った手って、水洗いだけじゃニオイが落ちないんですよね。
帰りの車内で「パパの手、なんか生臭い…」と家族の空気が悪くならないよう、薬用石鹸やハンドソープを持参することを強くおすすめします。これで帰りのドライブも平和です。
まとめ:週末は「ホタテ」を持って葛西へGO!

今回は、葛西臨海公園で「安く・賢く」釣りを楽しむためのリアルな攻略法をお伝えしました。
▼ 今日の復習
- 場所はココ: なぎさ橋を渡ってすぐの水路(ゴロタ場側)
- 武器はコレ: ダイソー竿 + スーパーのボイルホタテ
- 絶対ルール: 根掛かり地獄なので「一本針」&「予備仕掛け」必須
- 快適テク: トイレは早めに。手洗い用の「石鹸」持参
高い釣り道具を揃えてボウズだとお父さんの立場がありませんが、「ダイソー竿とホタテ」なら、仮に釣れなくてもダメージは最小限です(笑)。 それに、もし釣れなくても、葛西臨海公園には水族館や観覧車、広大な芝生広場があります。
「釣れたらラッキー、釣れなくてもピクニック」くらいの気楽な気持ちで、ぜひ、お子さんと一緒に出かけてみてください。ハゼのプルプルッという手応え、ハマりますよ!
ちなみに、葛西臨海公園のハゼ釣りのシーズンは7月くらいから11月くらいが、ベストシーズンです!!
▼ 葛西臨海公園への行き方・駐車場情報と近隣施設はこちら
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