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【宮堀児童遊園(北区)】の場所や遊具、施設などご紹介!

北区立宮堀児童遊園全体 公園・広場
北区立宮堀児童遊園全体

宮堀児童遊園(公園)の基本情報

北区立宮堀児童遊園
北区立宮堀児童遊園

宮堀児童遊園は東京都北区にある隅田川沿いにある公園で、小さな広場と砂場以外の遊具は特にない、こじんまりした公園です。

すぐ近くの隅田川の護岸はきれいに整備された隅田川テラスとなっており、散歩や魚釣りも楽しめます。

北区立宮堀児童遊園の正面
北区立宮堀児童遊園の正面

宮堀児童遊園(公園)の遊具

北区立宮堀児童遊園の砂場
北区立宮堀児童遊園の砂場

宮堀児童遊園の砂場は円形タイプで子ども3~4人くらいが、ちょうどいい広さです。

北区立宮堀児童遊園の広場
北区立宮堀児童遊園の広場

広場もそこまで広くはありませんが、小さな子供なら十分楽しめると思います。

宮堀児童遊園(公園)の遊具以外の施設

トイレ

北区立宮堀児童遊園のトイレ
北区立宮堀児童遊園のトイレ

お世辞にもキレイとはいえませんが、あると無いでは違いますね。

駐輪場(自転車置き場)

宮堀児童遊園には、専用の駐輪場はありませんので、自転車でこられる際は、邪魔にならない場所に停めるようにしましょう。

宮堀児童遊園(公園)の周辺の施設や環境

公園の場所・アクセス

宮堀児童遊園は神谷堀公園ハイツの近くにあります。

公園の周辺のコンビニなど

宮堀児童遊園の近くで飲食物が買えるのは、セブンイレブン北区神谷1丁目店が便利で、公園から歩いて約4分くらいの距離にあります。

宮堀児童遊園からセブンイレブン北区神谷1丁目店への行き方は「こちら

公園の成り立ち・歴史

北区立宮堀児童遊園の歴史
北区立宮堀児童遊園の歴史

「宮堀の渡船場跡」

宮堀児童遊園の近くには大正時代末期から昭和35年にかけて宮堀の渡船場がありました。
この渡船場が設けられたのは、荒川放水路が完成したことによります。(歴史を感じますね)

明治43年8月の東京大洪水を教訓として翌年から荒川の河川改修工事が始められ、大正13年6月に荒川放水路の全線が通水した結果、 足立区新田町の一帯は放水路と隅田川にはさまれて島のように
孤立した地域となりました。

北区と新田地域との間を往来する橋も少なく、鉄道や自動車が普及していない時代には渡船が重要な交通機関で、神谷や十条に住む人々は、宮堀の渡船場を使って、毎月21日の西新井大師参りに出かけたり、鹿浜へ虫切りといってカンの虫治療に行ったりしました。また、桜の咲く季節には、荒川堤へ花見に行く人々で渡船場は賑わい ました。

しかし、交通量の増加に対応して、昭和37年10月に新神谷橋の架設工事が着工され、同40年10月に片側車線が開通し、環状七号線が足立区側へ入ることとなりました。宮堀の渡船場は、新神谷橋の架橋によってその役目を終え、昭和35年の冬に廃止されました。
※宮堀の渡船場跡の文化財説明板より引用

宮堀児童遊園のまとめ情報

全体風景

詳細情報

項目詳細
正式名称北区立宮堀児童遊園
読み仮名みやほりじどうゆうえん
住所東京都北区神谷1丁目3番
利用時間24時間
定休日年中無休
利用料金無料
駐車場無し
アクセス東京メトロ南北線の王子神谷駅3出口から徒歩約6分
JR京浜東北線の東十条駅北口から徒歩約15分
最寄りの施設隅田川テラス
※公園の施設やルールは、変わる可能性もありますので予め、ご了承ください
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