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【シーボニアマリーナ】の釣り事情。魚釣りはできる?現在の状況と周辺のおすすめ釣り場情報

シーボニアマリーナ駐車場 神奈川県の釣り場

神奈川県三浦市にあるリビエラシーボニアマリーナといえば、ヤシの木が揺れる海外リゾートのようなロケーションと、穏やかな小網代湾の美しい海が魅力的ですよね。

「こんな素敵な場所で糸を垂らしたら、さぞかし気持ちいいだろうな…」と、海を眺めながらつい想像してしまうのは、釣り人の性(さが)というものです。

そこで、実際に魚釣りが出来るのか調べてみましたが……。

局長
局長

残念。

「シーボニアマリーナでは(ルアー・エサ釣り問わず)全面釣り禁止」でした。

ということで、この記事では、シーボニアマリーナで釣りができない理由と、周辺で安全に釣りが楽しめるおすすめの代替スポットをご紹介します。

🚫 結論:全面釣り禁止(ルアー・エサ釣りなどの陸っぱりは一切不可)

現在、シーボニアマリーナの施設内およびハーバー桟橋周辺からの釣りは固く禁止されています。

ここはヨットやクルーザーを停泊・保管するための会員制プライベートマリーナであり、原則として関係者以外は桟橋等のエリアへの立ち入り自体が禁止(立入禁止区域)となっています。

「少しだけならバレないだろう」「隅っこの方なら…」といった無断での釣りは、不法侵入として警察に通報されるリスクがあるだけでなく、施設や船舶のオーナー様に多大な迷惑をかける行為です。

絶対に竿を出さないようにしてください。

シーボニアマリーナ駐車場
項目詳細
名称リビエラシーボニアマリーナ
住所〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1286
アクセス京急線「三崎口駅」からバスで約15分「シーボニア入口」下車、徒歩で約10分。車の場合は横浜横須賀道路・衣笠ICより三浦縦貫道路経由。
駐車場あり(マリーナ施設・レストラン等利用者専用、有料)
トイレあり(施設利用者用)
釣りの可否全面禁止(陸からの釣り)
※施設内および桟橋からの釣りは一切できません。

マリーナ周辺が釣り禁止となっている最大の理由は、高価な船舶の保護と、海難事故を防ぐための安全確保です。

マリーナの海中には、ボートを固定するためのロープ(係船ロープ)が縦横無尽に張り巡らされています。

ここで釣りをすると、仕掛けがロープに絡まってしまうのはもちろん、最悪の場合、船のスクリュー(プロペラ)に釣り糸が巻きついてしまい、重大な船舶事故や高額な損害賠償に発展する恐れがあります。

また、桟橋周辺は船の離着岸作業が行われる「海の駐車場」であり、常に作業員やオーナーが安全に気を配りながら船を動かしています。

歩行者や釣り人がいると業務の大きな支障となるため、安全上の観点から釣りや立ち入りが制限されているのです。

シーボニア駐車場横
駐車場の横にいい感じの砂浜がありますが、ここも釣りは控えた方がいいですね。

シーボニアマリーナで陸っぱりの釣りができなくてもがっかりしないでください。

三浦半島の先端エリアには、釣り人を歓迎してくれる素晴らしいスポットがたくさんあるので、ここでは、2つの代替案をご提案します。

代替案①:すぐ近く!「三崎港(花暮岸壁など)」で安全に海釣りを楽しむ

シーボニアマリーナから車で少し南下した場所にある三崎港は、足場も良く、ファミリーや初心者からベテランまで楽しめる三浦半島屈指の人気釣りスポットで、のんびりと海風を感じながら竿を出せますよ。

▼ここで狙える魚とおすすめの釣り方

  • アジ・イワシ:初心者やご家族連れなら、市販のサビキ釣り仕掛けがイチオシです。特に朝夕の涼しい時間帯(マズメ時)に群れが入ってくることが多いので、そのタイミングを狙ってみてください。
  • クロダイ・シーバス:少し釣りに慣れている方なら、夕暮れ時から夜にかけてウキ釣りやルアーで狙うのが面白いです。潮通しが良い場所なので、時折思わぬ大物が掛かることもありますよ。

⚠️ 行く前に知っておきたい注意点

三崎港は現役の漁港でもあるため、漁船の係留作業や漁業関係者の仕事の邪魔にならないよう、作業中のエリアには近づかないことが鉄則です。

また、近年はマナー問題により規制が強化されていて、例えば、花暮岸壁では「車やバイクの岸壁内への乗り入れ禁止(バリケードあり)」「北条湾向き(東側)など一部エリアの立ち入り・釣り禁止」といった厳格なローカルルールが設けられています。

路上駐車も警察の巡回があり厳禁ですので、必ず近隣の「うらりマルシェ」等の有料駐車場を利用し、現地の看板の指示に従ってください。

もちろん、コマセ(撒き餌)で汚れた足場は必ず海水で洗い流し、ゴミはすべて持ち帰るという基本マナーを守って楽しみましょう。

代替案②:「船釣り(遊漁船やレンタルボート)」で満喫する

陸から釣りができないなら、いっそのこと船に乗って沖に出てしまうのも最高の選択肢です。

実はシーボニアマリーナ自体がボートフィッシングの拠点のひとつで、ヤマハマリンクラブ(シースタイル)のレンタルボートを利用して沖釣りを楽しむことができます。

また、隣接する小網代港には、手ぶらで乗れる気さくな船宿(遊漁船)がたくさん揃っていますが、小網代エリア周辺も陸側からの釣りは禁止されているので、ご注意ください。

▼船釣りをおすすめする理由

なんといっても、岸からはなかなか届かない水深のあるポイントへ直接行けるため、シロギスやマダイ、カワハギといった美味しい魚に出会える確率がグッと上がります。

休日の混雑した堤防で「釣り座(場所)がない…」とストレスを抱える必要もなく、レンタルタックル(貸し竿)を用意している船宿も多いので、仕掛けの準備などに悩まず、クーラーボックスひとつで本格的な海釣りを体験できますよ。

ちなみに、釣りができなくても、三浦半島の自然とグルメをたっぷり堪能できるスポットがあるので、釣りに拘らなければ、のんびり散歩を楽しめるマリーナに隣接する「小網代の森(こあじろのもり)」がイチオシです。

ここは関東で唯一、川の源流から海までの生態系が自然のまま丸ごと残されている大変貴重な森で、綺麗に整備された木道を歩けば、野鳥のさえずりや川のせせらぎに癒やされ、ちょっとした非日常のハイキングが楽しめます。

小網代の森リーフレット

横須賀三浦地域県政総合センターより引用

また、マリーナが通年運航している「海の散歩クルーズ(約70分)」を利用して、海上から小網代湾を散歩気分で巡るのも素敵な体験になりますよ。

そして、歩き疲れて喉が渇いたら、マリーナ内にある「シーボニア クラブハウスレストラン」へ。

こちらは一般の利用者でも入ることができるレストランで、2階の大きな窓ガラスからは小網代湾と富士山を一望できます。

絶景を眺めながら、新鮮な三浦野菜やシーフードをつまみに飲む冷えた「生ビール(ジョッキ)」はまさに格別で、さらにワインやカクテルも豊富に揃っているので、海風を感じたあとの最高の休日を締めくくれますよ。

シーボニアマリーナは、施設内の安全確保および船舶トラブルを防止する理由から、現在は全域で陸からの釣りが禁止されています。

敷地内を訪れた際は、リゾート感あふれる美しい景色や食事を楽しむ散策にとどめておきましょう。

もし周辺エリアまで足を運んで釣りをしたい場合は、前述した「三崎港」のような釣りが許可されている近隣エリアを活用するか、小網代湾からの船釣りにシフトするのがおすすめです。

環境を守り、地元の方と良好な関係を保つためにも、立ち入り禁止エリアには入らず、駐車ルールやゴミの持ち帰りなどのマナーを遵守しましょう。

正しい場所で、ルールを守ってアウトドアを満喫するのが外ネタ流です!

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