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【若洲海浜公園】の釣り場写真と釣果・周辺環境や設備、アクセスまとめ

若洲海浜公園釣り場堤防の画像 東京都の釣り場

「東京で手軽に釣りを楽しみたいけど、どこに行けばいいのだろう?」
そんな初心者やファミリーに人気なのが東京都江東区にある若洲海浜公園です。

若洲海浜公園の釣り場は、人工的に整備された堤防や磯場があり、トイレも完備。電車やバスでもアクセスできるため、車がない電車釣行派の方でも気軽に訪れることができます。

東京ゲートブリッジを望む景色は抜群で、キャンプやサイクリングとセットで楽しめるのも大きな魅力の釣り場です。

※現在はリニューアル工事を行っている為、キャンプ場やサイクリングは、閉鎖中

【若洲海浜公園】の基本情報

まずは、行く前に必ず押さえておきたい基本情報から。

項目詳細
住所東京都江東区若洲3丁目1-2
車アクセス首都高速湾岸線「新木場IC」から約10分
電車アクセス新木場駅より都営バス(木11系統)で約15分、「若洲キャンプ場前」下車

※道のり:平坦ですが距離が約4km〜5kmあり、徒歩だと40分以上かかります。荷物を抱えての徒歩は過酷なのでバス利用をオススメします!
駐車場あり(496台)。24時間営業、1回500円。

※注意:時間制ではなく「1回500円」のため、途中でコンビニ等へ買い出しに出て再入場すると再び料金が発生します。
トイレあり(園内に複数設置されており、ファミリーでも安心な清潔感)
釣具店以前は公園内にある「若洲フィシングセンター」で 釣竿レンタルやエサの購入ができましたが、令和7年(2025年)8月31日をもって売店は営業終了してます。
現在は、公園内で釣具のレンタルやエサの購入は一切できません。
ここがポイント

車ユーザーにとって嬉しいのは「1回500円で24時間停められる」という破格の料金設定ですが、一度出庫すると再課金される点には要注意。

しかも、午前中に満杯になることもあるので、一回出ると、入れない可能性もあります!
気を付けてくださいね。

ということで、飲み物やご飯は到着前にガッツリ買い込んでおくことをオススメします。

一方で電車アングラーは、新木場駅からの距離がネック。

バス停から釣り場までも歩くため、折りたたみ式のキャリーカートに荷物をまとめて機動力を高め、駅前のコンビニで食料を確保してからバスに乗り込みましょう。

私の電車釣行スタイルは、リュックに食料とコンパクトロッド、カートにクーラーボックス&釣り具です。

【若洲海浜公園】周辺で釣れる魚とシーズン

ここで狙える主なターゲットはこちらです。

若洲海浜公園の釣れる魚の紹介看板画像
魚種シーズン難易度ひとこと
サッパ・イワシ6月~11月★☆☆2026年10月は、足元のサビキで無限に入れ食い状態が続いています。※今のところ毎年変わらない傾向ですね
クロダイ6月~10月★★★ヘチ釣りで防波堤の際を狙うベテランに人気。夜釣りでの実績も高いです。エサはカニが高実績です。
カサゴ・メバル11月~5月★☆☆数はあまり出ませんが人工磯での穴釣りや、夜の防波堤基礎周りで狙えます。
シーバス・セイゴ通年★★☆ルアー禁止のため、釣れた小魚を泳がせるか電気ウキで狙うのがセオリー。今のところ、青イソメの房掛けがいい感じです。

都心部でありながら潮通しが良く、一年を通して様々な魚種と出会えるのが魅力。

バケツに入ったカサッパの画像

特に秋口はサッパやカタクチイワシの群れが濃く、足元に落とすだけで束釣り(100匹超え)も夢ではないお祭り騒ぎになることも。逆に、大雨の後は、フグすらかじらない厳しい状況が続くこともあります。

【若洲海浜公園】の釣り場ポイント解説

現地の釣り場をエリアごとに見ていきましょう。

ポイントA:海釣り施設(防波堤)

東京ゲートブリッジの下に向かって伸びるメインフィールド。

利用時間は6時〜21時に制限されているので朝マズメ・夕マズメのスケジュール管理は必須です。

若洲海浜公園の堤防の画像
キャンプ用のチェアを置いても大丈夫です。
若洲海浜公園の東京ゲートブリッジ側から見た堤防の画像
若洲海浜公園の東京ゲートブリッジ側から見た堤防
若洲海浜公園の堤防の段差部分の画像
クーラーボックスとテーブルで足場を作ってみました!

小さめのソロテントなら、工夫すればぎりぎり設置できるので、朝からの釣りでも子供は中で寝られます。私のオススメの釣りスタイルです。

若洲海浜公園の堤防の柵の画像

足元には安全な転落防止柵があり、海面からの高さも2メートル程度と、そこまで高さもないため、タモ入れもしやすい親切設計です。

若洲海浜公園の堤防の手すりの画像
この部分に通常のタイプの竿受けを無理やりつけてましたが、危うく落としそうになったので、やめた方がいいですよ。

釣り場の柵は丸型形状のため、竿受けはパイプタイプが安心です。

若洲海浜公園の釣り場柵に取り付けた竿受け画像
この日は、丸形を持っていなかったので、支柱のところに付けました。
若洲海浜公園の堤防の全体の画像

沖に向かって長く突き出ているため潮通しは抜群ですが、手前にはカケアガリ(段差)や捨て石が入っており、底をズル引きするとあっという間に根掛かりで仕掛けをロストします。

若洲海浜公園の海の画像

ポイントB:人工磯

若洲海浜公園の岩場の画像

ゴツゴツとした岩が敷き詰められたエリアで、こちらは時間制限なく終日開放されています。

若洲海浜公園の人口磯の公園側の画像
この道から右側の岩を乗り越えると、人工磯場があります。
若洲海浜公園の人口磯堤防側の画像

足元が不安定なのでスニーカーなどの歩きやすい靴が絶対条件。

若洲海浜公園の人口磯のアップ画像

岩の隙間に潜むカサゴやムラソイなどの根魚を、短い竿を使った穴釣りで狙うには、最高のシチュエーションが広がっています。

若洲海浜公園の人口磯の拡大画像

また、カニがたくさんいるので、落ちている木の棒に糸とスルメイカを付けて、カニ釣りも楽しめます!

若洲海浜公園の東京ゲートブリッジ橋脚の画像
若洲海浜公園の人工磯と橋脚の画像

人工磯からウキを流して橋脚周りを攻められれば、シーバスもヒットします!
夜釣りの青イソメの房掛けで、48cmのシーバスを釣り上げたのも、この釣り方です!

ぜひお試しください♪

ポイントC:キャンプ場前の護岸

全体的に水深が浅めですが、満潮時などはサビキ釣りもできます。

※一部リニューアル工事をしているので、注意が必要

若洲海浜公園キャンプ場前の護岸釣り場の写真

冬はカレイも釣れますが、年々、釣れなくなってきている気がします。

若洲海浜公園キャンプ場前の護岸釣り場別角度の画像

全体的に釣り場背面が広いので、小さなお子さんと釣りをするときは、こちらの方が安心です。

若洲海浜公園キャンプ場前の護岸と堤防の入口付近の画像

堤防との付け根付近は、かなり水深が浅いですが、このあたりは例年6月過ぎから小さめですが、ハゼの見釣りもできます。

若洲海浜公園キャンプ場前の護岸全体像の画像
若洲海浜公園キャンプ場前の護岸の東屋の画像

ここの釣り場は、日を遮る東屋が設置されているのもうれしいポイントです。

⚠️ 【重要】立ち入り禁止・釣り禁止エリア

堤防先端にある赤灯台側のフェンス内エリアおよび、防波堤上部は「立入禁止」になっています。絶対に柵を乗り越えてはいけません。

また、「投げ釣り・ルアー」は公式に全面禁止されています。「少しなら平気だろう」という自己判断が釣り場閉鎖に直結するので、必ず足元に落とすか、アンダースローのちょい投げに留めてください。

※振りかぶってや、サイドスローも禁止です

【若洲海浜公園】でのおすすめの釣り方

この場所で釣果を上げるなら、以下のスタイルが個人的におすすめです。

① サビキ(トリックサビキ)+集魚プレート

コマセ(撒き餌)をバラ撒く行為が禁止されているため、針に直接アミエビを擦り付ける「トリックサビキ」や、魚を寄せる「集魚プレート」を付けで足元に落とすスタイルが、基本です。

ちなみに、私のオススメは、一番下のおもり部分と、道糸と仕掛けの接続部に集魚プレートを2段にして取り付ける2段構えです。

周りで同じことをしている人を見たことがないので、外ネタ情報局オリジナルの釣果に差がつく、実績十分の「外ネタ2段プレート釣法」です。ぜひお試しください!

② ヘチ釣り(落とし込み釣り)

電車釣行でも圧倒的に荷物が少なく済むスマートな釣り方。

若洲海浜公園の堤防ヘチの画像

投げ釣りができない若洲において、カニ餌やイソメを使って、防波堤の壁ギリギリに潜むクロダイやカサゴを足で稼いで狙い撃ちます。

今のところ、エサにするカニのサイズは親指の第一関節くらいの大きさが、実釣で一番成果があり、クロダイ狙いの時は、人工磯でカニを釣って堤防に回るのが、私のスタイルです。

※休日は混んでいるので、なかなか難しいですが…

【若洲海浜公園】での釣りの注意点・ルール

楽しく釣りをするために、いくつか気をつけてほしいことがあります。

若洲海浜公園の釣り場独自のルール

繰り返しになりますが、「振りかぶって投げる釣り(ルアー・投げ釣り)」と、カゴや柄杓を使った「撒き餌」は禁止です。

また、週末の混雑時はトラブルを防ぐために「竿出しはお一人様2本まで」というルールが設定されています。

一人で何本も置き竿にして場所を占領する行為は控えましょう。

周囲への配慮

ここはあくまで「海浜公園」の一部であり、釣り人だけの施設ではありません。

使い終わったサビキのパッケージや千切れたライン、空き缶などのゴミは必ず持ち帰るのが大前提です。

足元にアミエビや魚の血が落ちてしまった場合は、持参した水汲みバケツで綺麗に洗い流し、悪臭やハエの発生を防ぐ配慮をしましょう。

【若洲海浜公園】の周辺情報(コンビニ・トイレ・休憩所)

釣れるかどうか以外にも、快適性は重要です。

トイレ・食事事情

若洲海浜公園のトイレ画像

公園内に整備された公衆トイレがあり、比較的綺麗に保たれています。

若洲海浜公園の堤防入口付近の自販機の画像

ただし、園内にコンビニはなく、一度車を出すと駐車料金が再発生するため、飲食料は新木場駅周辺のコンビニで事前にたっぷり買い込んでおくのが鉄則です。

自販機はありますが、夏の暑い日は結構売り切れていたので、注意してください。

釣り以外の楽しみ

若洲海浜公園のサイクリングコースの案内看板の画像

背後には広大な「若洲公園」が広がっており、キャンプ場や遊具広場、海沿いのサイクリングロードが併設されていますが、リニューアル中につき、2027年4月頃までお休みです。

よくある質問(Q&A)

2025年8月31日に閉店した若洲海浜公園のフィッシングセンターの画像
2025年8月31日に閉店した若洲海浜公園のフィッシングセンターは、便利だったので残念です。

Q. 釣り具のレンタルはありますか?
A. 以前はありましたが、現在は園内でのレンタルやエサの購入が出来ません。必ず手持ちの道具とエサを持参して向かってください。

Q. 電車で行く場合の荷物はどうすべき?
A. バス停から釣り場までも少し距離があるため、折りたたみ式のキャリーカートにクーラーや道具を縛り付けて機動力を高めるのがベスト。

荷物をコンパクトにまとめられるヘチ釣りや、最低限のサビキ道具に絞るのがコツです。

Q. 夜釣りはできますか?
A. 駐車場は24時間営業のため車の夜釣りは問題ありませんが、メインの「海釣り施設(防波堤)」は21時〜翌6時まで閉鎖されます。

夜間は「人工磯」側でのみ釣りが可能です。電車の場合は終電を逃すと始発まで帰れなくなるため、時間配分にご注意を。

【若洲海浜公園】の釣り場情報まとめ

若洲海浜公園の釣り場看板の画像

以上、「若洲海浜公園」の釣り場情報をお届けしました。

外ネタ情報局としての総評としては、「キャスティング禁止やコマセ制限という厳しいルールの中で、いかに工夫して足元で釣果を叩き出すか、アングラーの知恵とマナーが試される熱いアーバンフィールド」です!

毎年は9月後半頃からサビキ釣りでのサッパ爆釣というボーナスタイムが来るので、初心者やファミリーでも、気軽に魚釣りが楽しめます。

安全で快適な東京湾の釣り場を未来に残すためにも、独自のルールをしっかり守って、心地よい潮風の中で最高の休日を過ごしてみてくださいね。

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